電気自動車

メインへ戻る。
ここでは電気自動車中心に掲載します。
ガソリン高騰があり、今後注目度を増すと思われるため。
(もちろん自分が興味を持ったため調べました。)

 先日、中古車の電気自動車光岡MC−1EV(48V仕様)
 を購入いたしました。(一人乗りのものです。)
年式は古いようですが、走行距離は短く程度は良いです。

 各電気自動車と比較はできませんが
 ※平地で時速40KMで走るだけの性能は持っています。
 (上り坂では、動力が足りず速度が落ちることがあります。
急な坂でなければ時速30km程度)
 時速30KM程度で走るには、騒音も少なく、快調に走ります。
1回の充電で走行できる距離は、
時速30KMの場合、40Km(郊外走行)30KM(市街地走行) (48V仕様)
 
実際の航続距離は、一回の充電、46.7km、41km程走行できました。
条件は、舗装路面、郊外の平地走行が多く、速度は時速40km以下です。
2回目の方は、若干坂を多く走ったら、航続距離が減りました。
>購入価格は秘密です。
 
 

航続距離と、快適性、4人乗りなどは、ガソリン車や、ハイブリッドカーが
実用性では良いでしょう。
ガソリン車を改造した電気自動車を作っていたはずですが、
それなりの走行性能がありますが、多くの電池を搭載していて
電池の交換費用が高いので、お勧めできません。

(※市販されていませんが、十分な航続距離を持つ電気自動車

東京電力IZA。ルシオールなどがあります。)
電気自動車の最高速度を誇る電気自動車は、Eliica 時速370KM
ゼロスポーツ、スーパーエレクシード時速276.6KM
※いずれも市販されていません。航続距離は未確認。
技術力を測る大きな指標となります。

現在市販されているに電気自動車の充電の走行距離は、
鉛蓄電池を搭載しているため、数十キロ〜百キロ程度。
出来れば、航続距離は長い方が良いですね。
同じ重さでも、リチウムイオン電池に変えれば、容量が増え、
航続距離はある程度伸びます。

今後、電気自動車販売を予定している自動車会社。
三菱自動車、富士重工
航続距離150〜200キロ程度の、軽自動車のものを考えているようです。

原付規格の一人乗り電気自動車に、
スポットを当てた理由。
(一人で乗る機会が多いなら、一人乗りで十分なことが多い。
2台目以降いであれば、うまくやりくりも可能です。
維持費の安さが魅力です。
・原付規格(ミニカーを含む。)車検不要、税金年間2500円。
 自賠責(強制保険)2年で9500円
・電気式の場合、1充電の航続距離は短いが、燃料費が安い。
(燃料費は、車種、仕様と使い方によって異なります。)
・普通自動車免許がないと運転できません。
(電動スクーター等は、原付免許で運転できます。)
・最高速度は60kmですが、自動車専用道路と高速道路は走行不可。
一般の住宅地、40km制限道路の走行が現実的です。
私の電気自動車は、最高速度平地で時速40km、
上り坂 傾斜により、時速20〜30km。

1人乗り小型車の場合30〜100KM
(※航続距離は、いろんな要因で変わります。)
・走行性能については、未知数が多くあります。
・内装、エアコン等は、基本的に付属していません。
・乗車定員は、1人(原付規格のため。)
 走行速度。(ミニカー規格は、最高速度60KM/H ですが、
 性能により走行速度が異なります。)
 充電時間 8時間程度(車種充電電圧により異なる)。
 一充電に必要な費用。仮に72V,50AH、1KWH25円として
 電力90円程度。
エコワットによる実測。充電8時間、4.23kw 106円(1kw=25円)
 1KM当たりの費用。満充電40KM走るとして、2.65円。 

深夜電力の契約で、深夜の電気代は約3分の1になります。 
蓄電池の交換費用を考えると、安いかどうかはまだ判断できません。

ガソリン車の場合は、約1KM=10円。ハイブリッドで、6円程度。
(仮定。軽自動車として、ガソリン1立=120円で、12KM走行するとした場合。
 ハイブリッド車は、20KM走行するとした場合。)
メインへ戻る。
 これじゃ使えない自動車と思う方もいると思いますが、
 特定の用途(近距離の通勤、買い物、近場の移動。)
には十分対応できます。
チョロQモータースもともと、玩具メーカ。
購入できる電気自動車。
ゼロスポーツ。スポーツカーが中心
タケオカ自動車工芸 ミニカー(電気自動車あり。)
光岡自動車一風変わった自動車製造会社。
豊田車体 車体専門メーカー。
(株)ミクロ 自動車部品メーカー?
▼ヤマハ発動機。 2輪専門メーカー。安いのは良いが、航続距離に課題。
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送